2008年04月01日

Live 4 YUKIHO! 2

 なあ雪歩?
雪歩:は、はい! なんでしょうか?
 相変わらず俺、ここの充実を図る事もさておいて、『アイドルマスター・ライブフォーユー!』をやりまくってるわけなんだが…、なんか俺、かなり凄い事をやっちゃったっぽいよ?
雪歩:そうなんですかぁ…。プロデューサーが、かなり凄いっておっしゃるからにはぁ…、あ! わかりました! アイドルの胸に触ったまま、ゲームするテクニックを覚えたんですね!
 覚えないよ! ダンスに手がついていかないよ! だいいち、テレビまで手が届かないよ!
雪歩:それは、あの…、マジックハンドを使うとか…。
 それで触っても面白くないよ!
雪歩:うう…、すみません…。あ、そしたら、なにをしたんですか?
 うん。まあこれを見てくれ。
雪歩:…あっ、これは凄い点数ですねぇ。
 だろ?
雪歩:じゃ、凄い事って、この画像を合成して作っちゃった事ですか?
 してないよ! …あああ、怒ってないから泣くな! 掘るな!
雪歩:よ、よかったですぅ…。さっきから私、慣れない冗談なんかを言って、怒らせてばかりだったらどうしようかと…。うう、ぐすん…。
 だから泣くなーっ!
雪歩:は、はい…。ところで、この点数って、ええと……、カンスト、ってものなんですね?
 え? もっと高い点数出るよ? この曲だと、俺でも3万点超えてるくらいだし。
雪歩:そ、そんなに凄い点数が出せるんですか!?
 いや待て、俺のだから凄くもなんともないんだって。
雪歩:ええと、だったら、…たまたまこんな、ぴったんこな点数が取れちゃったって事ですか!?
 うん。
雪歩:やっぱりプロデューサー、どうでもいいところで発揮される能力には、素晴らしいものがありますすねぇ?
 …それ、誉めてるんだよな?
雪歩:も、もも、もちろんですよぅ…。うう、すみません、言葉が足りなくて…。
 足りないというのは違うだろ…。
雪歩:それで、あの…、こういう点数って、やっぱりきちんと狙って取るんですか?
 それは……。狙って取れなくもないけど、曲ごとの、ボタンを押す回数とか、点数の仕組みとかを把握した上で、狙った通りにタイミングをずらせないと駄目だろうね。俺のあれは、本当に、雪歩が言ったように、たまたまだ。
雪歩:でも、それだと……。
 ん?
雪歩:い、いえ、なんでもないですぅ…。
 自己ベストで3万点も取ってるのに、こんな点を取るなんて、よっぽど下手にやった、と思ったんだな?
雪歩:ひっ! な、ななな、なんでわかったんですかぁ!?
 うん。雪歩は素直でよろしい。…なでなで。
雪歩:ひあっ! ま、また、どこを撫でて…、しかも、穴の外から…。
 うーん。やっぱりマジックハンドじゃな…。それはそれとして…、ま、下手にやったというより、俺、だんだん普通にやらなくなってきちゃったんだよね。
雪歩:???
 いわゆる「箱」 俺が感服したブログでの略称では「ボク36」のオンラインコミュニティ機能「Xbox Live」 かのブログに倣って略すと「ボクラブ」では、ゲーマータグってのを知った者同士で、フレンド登録ってのができる。
雪歩:…はい。
 で、俺のフレンドリストに名前があるのは3人。うち1人が俺。
雪歩:自分が載っちゃうんですか!?
 うん。言うなれば、俺ベストフレンド。
雪歩:…よくわからないですぅ。
 でさ、その3人が3人とも、綺麗にスタイルが分かれてるんだよね。
雪歩:そうなんですかぁ。
 このゲーム、やっぱり最初は、譜面の印の通りにボタンを押していって、全部正しく押す「フルコンボ」ってのを狙うんだよね。その次には、フルコンボをした上で、より高いスコアを取ろうとする。
雪歩:「妥協しない、追求したい」って感じですねぇ。
 お、さっそく新曲の歌詞を引っぱってきたな? …んでもって、スコアアタックで、満足のいく結果を残せたら、今度は「撮影」モードをやって、ステージ上のアイドル達が見せる輝きを余さず捉えたPVを撮ろうと、試行錯誤を繰り返す、という道もあるよね。
雪歩:なるほどぉ。
 こういう正統派のプレイを極めようとしているのが1人。
雪歩:素敵な方ですねぇ…。
 ただまあ、さすが俺のフレンドリストに載るだけあって、つい最近まで衣装はスク水オンリーだったりした。
雪歩:……。
 さて次の人。彼は正統スコアアタックの道を邁進しつつ、要所要所でギャグを織り込んでくる、侮れない傑物だ。
雪歩:ど、どうやってギャグを入れるんですか!?
 まあ、まずはユニット名だよね。特にこの点では、マイベスト強敵。
雪歩:いつでもドキドキハッピーですぅ。…あ、強敵、って事は、プロデューサーもそうやってギャグを…。も、もしかして「8代目由井正雪」とかですか!?
 大塩平八郎じゃないところが地味に効いた! …そういうのじゃなくて、主に胸関係の語彙を活用したユニットが、2人とも多いね。
雪歩:やらしさが気になるのでしたぁ。
 必然、2人のユニットは、あずささん・美希・春香、または千早・やよい・真の組み合わせが多い。
雪歩:うう…、私には出る幕がないですぅ。…あれ? 律子さんは入らないんですか?
 お互い、入れる事もあるけど、彼女はグラビアミズギがビキニじゃないから。
雪歩:……。
 まあ、そうやって切磋琢磨してるわけだ。具体例を上げてみたいところだけど、彼のものは著作権のアレがあるし、俺のは…、正にこれを書いてる最中に、ブログで使うわけでもないのによくやる、という意のメッセージを頂いたので…上げづらい。
雪歩:以心伝心ですぅ。
 何か違わないか? …まあそんな次第なので、俺のユニットから1つだけ、彼にも好評を得た伊織、千早、真のトリオを紹介しておこう。
雪歩:あ、あの……、伊織ちゃんに悪いですけど、その……、デ、デコ、はわかりますけど…。
 あとはほら、胸のない2人。
雪歩:プロデューサーのする事はバカばっかですぅ! ところで、その方がお2人目という事は、最後のは…。
 そう。バカの話。
雪歩:…。
 もちろん、最初は俺も普通の応援をしてたよ? やっぱり、フルコンボ達成した時の爽快感は確かなものだから、目標にするにはお手頃だ。
雪歩:1回のゲームが、だいたい2分ですから、確かにお手頃な時間ですねぇ。
 だけど俺には、とても正確、というレベルでのリズム感がないんだ。
雪歩:は、ぁ…?
 このゲームでの、タイミング判定は、ハズレは除いて基本的に3段階。
雪歩:ああ、プロデューサーは、コンボは続けられても、その間ずっと最高のタイミングをとり続ける自信はない、って事ですねぇ?
 そう。だからハイスコア狙いからは早々と脱落した。「妥協したい、追求しない」が俺のモットーでもあるし。
雪歩:1文字入れ替えただけでダメダメですぅ!
 それじゃ今度はどうやって遊ぼうか、と考えた時、順当に行き着くのはPV作成だね。…このパートは誰に歌わせよう、とか、どんな距離で映そう、とか、それなりに考えるわけさ。
雪歩:いいPVを作れたら、最高ですよねぇ。
 ところが、ね。ある一線から先、というか、重視するポイントがどこかでズレ始めてから、というか…、PVとフルコンボとが両立させられなくなっちゃう。
雪歩:???
 50コンボ成功させるごとに、アイドル達のアピールが挟まるからね。
雪歩:あ、なるほど。…いい事のはずなんですけど、邪魔と言えば…。
 フルコンボさせた場合、どこのパートでアピールが入るかをチェックして、そこはまあ適当に、って手もあるけど、どうしてもここは、ってパートにかかっていると、ねえ…。
雪歩:…どうしても、というところだったら、いっそ、わざと間違えて、アピールをずらしちゃうとか…。
 そう、それだ! そこに行き着いたらさ、この際だから50回目のたびにきっちり間違えて、アピールなしのPVにしてしまえ、と。
雪歩:うわあ……。
 すると今度は、50回目だけを押し間違えるのでは、前後とのつながりが不自然になる部分を、まとめて間違えてしまえ、という運びになりましたのです。
雪歩:そ、それじゃ、ゲーム失敗になっちゃいませんか?
 押すボタンが違っても、タイミングさえ合っていれば、ボルテージは下がらないんだ。ここは、音ゲーとして見た場合、他とは違う特徴点となるね。
雪歩:リズムに合わせて、って事では、それでもいい、って事でしょうかねぇ。
 うん。実はドンピシャのタイミングを続けていけば、ボタンが違っていても、ボルテージは僅かずつ上がっていく。それと点数も、正しいボタンを押した時の半分だけど、ちゃんと入るよ。
雪歩:なんだか、間違った方向へ徹底的に攻略してますねぇ…。
 で、その次の段階へ進むわけだ。
雪歩:まだあるんですか!?
 そもそも、ゲームで要求される、まあ「正しい」符割りに不満を感じる部分だって出てくるはずなんだ。
雪歩:む、無理矢理一般論にしようとしてませんか!?
 例えば『とかち』の…
雪歩:それを曲名にしちゃわないで下さい!
 あの部分はさ、歌に合わせて「タタタタタタタ」って7拍刻みたくなるだろう普通?
雪歩:で、でも、符割りと違う押し方をしても、ボルテージは下がらないんですか?
 下がるよ?
雪歩:駄目じゃないですかぁ!
 ゲームオーバーにならなければ構わん!!
雪歩:は、はいぃっ! …うう、押し切られちゃいましたぁ……。
 でも、まあ…。そうやって、あれやこれやと脱線していくうちに、気がついたら、単に方向性を失ったダラダラプレイに成り下がっていたよ。
雪歩:…………。あ、じゃあ…、そうやって、適当に間違えながらやっていったら、あの点数が出たんですね?
 そうなんだ。…正直、スコア見て目を疑ったけどね。
雪歩:それにしてもキリがいいですねぇ。なにかお祝いとか、あってもいいですよねぇ?
 そうだねえ。見事に綺麗な数字だから、特別な事があるかとも期待してたんだけど、普通のご褒美しかなかったね。
雪歩:そうだったんですかぁ。…って、え、じゃあ、ご褒美は本当にあるんですか!?
 うん。ライブが終わった後、結果発表があるよね。
雪歩:はい。…冒頭の画像が、その画面ですよね。ファン代表プロデューサーと、事務員の小鳥さんがちょっとだけやり取りしたり。
 その時の雑談で、ファン代表プロデューサーが小鳥さんの歳とか、スリーサイズとかを訊いて、はぐらかされるのがあるんだけど…、
雪歩:……だけど?
 実は、ライブのスコアが100の倍数ピッタリだった時だけは、本当の事を教えてくれるんだ!
雪歩:…え、ええっ!? そ、それって、765プロのトップシークレットじゃないですか!? すごいご褒美ですぅ!!
 …というのは真っ赤な嘘なんだけど。
雪歩:………。
 本当のご褒美は、100の倍数ピッタリだった時に、ライブでメインとして使ったアイドルの、秘密ボイスが聞ける事だよ。目覚ましのコール音だとか、メール着信音とかに使えるお得ボイスを一挙放出。
雪歩:へえ〜。
 …? 他にも、例えば真だったら「わっかりましたっ! ゴミはボクが捨てておきます!」って、いまいち使い道がわからないボイスまであるんだ。
雪歩:……。
 …待て雪歩。その目……、信じてないね?
雪歩:………。
 え、ええと…、それが千早だと「ゴミを廃棄しました」ってなる。
雪歩:……なんだかそれ、いかにも本当っぽいですねぇ?
 本当なんだってば!!
雪歩:あ、そう言えば、今日は4月1日ですねぇ?
 お、俺は! その日くらいは本当の事を言うよ?
雪歩:…さっき、嘘ついたばっかりですぅ。
 …わかった。それでは、実際に100の倍数ピッタリのスコアを取って、ご褒美ボイスが聞けなかった人がいたら、このブログは閉鎖する。
雪歩:えっ? い、いいんですか? そんな事、言っちゃって…。
 あ、もしかすると難易度ハードでないと駄目かも知れないから、その点だけは汲んでくれ。
雪歩:じゃ、じゃあ、そのご褒美は、本当にあるんですね?
 うん。それともう1つ。スコアじゃなくて、ボルテージが、小数点以下ゼロの場合、メインに使ったアイドルの、留守電メッセージ用ボイスが聞ける。
雪歩:そうなんですかぁ。なんだかサービス旺盛ですねぇ。
 ただし、フルコンボして、ボルテージ最高で終わった時にも、小数点以下ゼロになるけど、これは除外。
雪歩:そ、それじゃ、完全に運まかせって事ですか?
 まあ、隠し要素だからね。…俺、毎日だいたい5回〜20回くらいの応援をしてるけど、ご褒美ボイスは確か4回、留守電は1回しか聞けてない。
雪歩:うう、本当に珍しい事なんですねぇ…。
 というか、ね…。実は、ご褒美ボイス、初めにプレイした日に2回聞けたんだよね。
雪歩:そ、そうなんですかぁ? やっぱりプロデューサー、変なところで運が強いんですねぇ。
 いやそうじゃなくて。…これって、応援が下手な内ほど、条件を満たし易いのかも知れないね。それでなければ、まともにプレイしようとするほど、レアリティが高くなってしまう、と。
雪歩:そうですねぇ。留守電メッセージなんて、フルコンボしちゃったら聞けないんですよね?
 そこで、ちょっと考えを変えよう。この隠し要素は、メーカーが逸脱プレイを推奨している証拠なんだよ、きっと。
雪歩:ちょ、ちょっと待って下さい!
 まあいずれにしても、隠し要素を一度でも聞けば、このソフトが高いとは決して思わなくなるね!!
雪歩:目的が…すり替わってますぅ…。
posted by 負犬山禎之丞 at 02:16| Comment(0) | 朦朧堂、脱線の間 | 更新情報をチェックする
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