2007年09月27日

まこちん中毒・6

ゼノ真:へえ、今度はちゃんと間が空きすぎないうちに書いたんだね。
 ああ、なんとかな。本当は、24日の真イベントまでに、と区切りたかったんだけど、間に合わせられなかった。
真  :どうしてまた、イベントまでって考えたんですか?
 なんとなく。
ゼノ真:……。なんとなくじゃ仕方ないね。
 うん。仕方ない。ネタ元に対して合ってるのかどうか自信ないやり取りだけど。
真  :な、なんの話ですか!?
ゼノ真:さて今日は、動画紹介の最後だね。
 ああ。真のダンスに、いろんな歌を合わせた動画集で、これまでにも増して統一性がなくなるのは必至だ。
真  :……今日は、どんな事されるんだろ、ボク…。
 まず最初は、見方によっては、未だこれを超えるものが出ていないとも言える傑作を、もう一度紹介しておこうか。

THE iDOLM@STER アイドルマスター アホの坂田 by 真制服

真  :帰っていいですかっ!
ゼノ真:わっ! 結構本気で怒ってないか?
真  :当たり前だろっ!
 ま、まて、落ち着け真。これできっと新しいファンが開拓できたはず…、
真  :これでファンが増えたって嬉しくないですよっ! お笑い芸人になりたいわけじゃないんですから!
 いやしかし、真。お前って割と面白い奴だぞ? 見てるだけでも。
真  :酷いやプロデューサー! …それだったら、まだ、男みたいに見られてる方がマシです…。
ゼノ真:随分と妥協したものだね。
真  :そんなつもりじゃないけどさ…。やっぱり、女の子より男の子に人気があった方が嬉しいよ。
 …だったら、ちょうどいい動画があるぞ?
真  :本当ですかっ!?
 ああ、これなら男の子人気沸騰間違いなしだ!
真  :やーりぃ!

めざせポケモンマスター 菊地真 THE IDOLM@STER アイドルマスター

真  :男の子って、そういう意味じゃないですよっ!
 いや待て、最初のポケモン世代はもう20代だぞ?
真  :あ…。プロデューサー、そんな事まで考えてたんですか!? さっすがーっ!
 そう。この動画を見たポケモン世代の関心が、一気に
ゼノ真:ピカチュウに向くだろうね。
真  :うわあああっ!
ゼノ真:ところで、この声って、少しだけお前と雰囲気が似てないか?
真  :うーん。言われてみると、ところどころそんな気もするかな…。
 んじゃ、一瞬だけ真っぽいボーカルシリーズから選んでみようか。

アイドルマスター 真 ドリーム・シフト(絶対無敵ライジンオー) 修正版

真  :……似てますか?
 んー、サビのところがちょっと?
ゼノ真:この歌、ボクらのCDでは天海が歌ってたね。
真  :へー。
 あ、ああ…、そうだ、この歌だったんだよな…。
ゼノ真:? 歯切れが悪いじゃないか。
 あー。ほんのちょっと勘違いしててさ。てっきりガオガイガーだとばかり。
真  :どこが、ほんのちょっとなんですかっ!
 だから、ゼノ春香の声で「ガガガッ! ガガガガオガイガー!」が聴けるんだってワクワクしてたんだけどなあ。
ゼノ真:……。たぶんこれに近くなってただろうね。
 ちなみに元の歌はこれな。
真  :ね、ねえ、二人とも、さ…、
 これを会社の歓送迎会で歌う人はまさしく勇者王だな。
ゼノ真:ミミミッ! ミミミ…
 こらこら、個人を特定できかねない歌を歌うんじゃない。
真  :ねえってば! ボクの話じゃなかったんですか!?
 あ、ああ、そうだった。次は壮絶に懐かしい一曲、行くぞ?

アイドルマスター 真 DQ2「LoveSong探して」

ゼノ真:懐かしいって言うより、歌詞がついていたなんて知らなかったよ。
真  :っていうよりさ、ボクは曲さえ知らなかったよ?
ゼノ真:だってドラクエ2は、モンデンキントの実戦シミュレータだったから。
 そうだったのかっ!
真  :でも、…えへへ、歌姫まことかあ。ボクも、このボーカルの人みたいになれたら、ゲームのイメージキャラに使われたりして、そして…
 一発屋で終わるな。
真  :うわああっ!
 というか、この人自身、アイドル歌手には乗り気じゃなかったように思えるんだがな。名前で検索かけると、例えばウィキペディアだとこう書いてある。
ゼノ真:そっちの秋月が歩みそうな経歴だね。
 あと、ウィキには書いてないけど、『ミュージックステーション』には、すぎやまこういち同伴で出てきて、すぎやまの姪だって紹介されてた気がする。
真  :いわゆるサラブレッドって奴ですね。…そう言えば、765プロにはそういう子、いませんね。
 …だって、最初があのボロ事務所だぜ?
ゼノ真:それじゃ、大物新人なんて入るはずもないね。
 そうそう。俺達プロデューサーの仕事は、始めは注目もされない雑草のような芽に大輪の花を咲かせてやるか、雑草を高級植物の苗に見せかけて売りつけるかなんだよな。
真  :詐欺はしないで下さいよっ!
ゼノ真:あるいは、雄しべを雌しべに見せかけて虫を誘うか。
真  :表に出ろおっ!
 待て、落ち着け真っ! いいか、お前は誰がなんと言おうと、どこに出しても恥ずかしくない乙女だ。
真  :え、ええ…。だから、何度もそう言ってるじゃないですか。
 いろいろからかったりして悪かったけど、俺は、ちゃんとわかってるよ。
真  :プロデューサー…。
 かなり頻繁に、見間違う事はあるが。
真  :プロデューサーも表に出ろおっ!
 痛い、痛いよ真…。出る前から叩くなよ…。それでだ、次の動画で、お前が今のままでも、十分に男性ファンを惹きつけられるって事を照明してやろうと思う。
真  :……本当ですかあ?
ゼノ真:楽しみだよ。オチが。
真  :失礼な奴だなっ!
 気にするな真。さあ見てご覧、お前の魅力がバリバリガツーンと大全開だ。
真  :期待してますからね? …ほどほどに。
ゼノ真:少しはわかってきたみたいだね。

アイドルマスター 真 暴れん坊将軍

真  :……。
 ……あの、真さん?
真  :プロデューサーの事、たとえお天道様が見逃しても、この桜吹雪が…、あれ?
ゼノ真:そもそも、そんなセリフだったか?
 そこでバッと片肌脱いで見せれば、お色気アピールでファンもメロメロだったのに。
真  :でっ、できませんよそんな事っ! …で、でも、そっか、お色気アピールかあ……。
 ああ、逞しい二の腕から迸る男の色気…。
真  :潔く腹を切れっ!
ゼノ真:今度は合ってる。…それにしても、この動画はダンスと音楽が合ってないね。
 だからいいんじゃないの? なんかこう、勇壮な音楽と真の表情とにつられて、ワクワクしてくるような。
ゼノ真:ああ、それは納得。
真  :するのかよっ!
 真の魅力が、音楽に新しい息吹を与えた瞬間だな。
真  :こじつけにしか聞こえません!
ゼノ真:よかったじゃないか。最後は大喝采を浴びてるし。
真  :……納得いかないなあ。
 ファンはちゃんとわかってるって事だよ。
真  :ボクの腕は逞しくなんかないですよっ!
ゼノ真:誰もそんな事は言ってないだろ?
 よし、ここでもう一発、男性ファンをドキドキさせる動画を見せちゃおう!

アイドルマスター: Macho Man by Village People feat. 菊地真

真  :だーかーらー! ボクは男でもなければ、マッチョでもないですよっ!
ゼノ真:…さすがにこれは、どう言っていいのかわからないな…。
 でもあれだ、ヒーズァマッチョマーンのところでの表情で、真の憧れに見せかけたマッチョへのアピールが大成功だ。
ゼノ真:ああ、それも納得。
真  :するなよっ! て言うか、見せかけた、ってなんですかっ!
 あれ? じゃ、マジ憧れ?
真  :違いますっ!
 それはそうと、これと関連づけられた動画の、上から4番目かな、『ジンギスカン』を歌ったジンギスカンの、『サムライ』を使った動画があるから見るといいよ。いろいろ誤解されてるのが面白いから。
ゼノ真:どういう嗜好なんだい?
真  :……気合いも空回りしてますけど…、メロディが中国風ですよね、これ。
 うん。このメロディ聴きながら『まっすぐ』歌うのは難しかったな。
真  :試さないで下さいっ!
ゼノ真:いや、ある意味で凄い挑戦だと思わなくもない…。
 …さて、と。いよいよ最後の動画だな。……真。
真  :な、なんですか、いきなり真面目な顔になって…。
 いろいろネタにしてすまなかったな。最後だけは大真面目にやろうと思う。
ゼノ真:だけ、っていうのが謙遜じゃないところが凄いね。
真  :なんか、あらたまって言われちゃうと…、かえって心配になるのはどうしてなんでしょうねえプロデューサー?
 ま、待て、今度だけは信じろ。俺を含めた全国の、真を愛して止まないプロデューサー達の思いが詰まった動画を紹介するよ。
ゼノ真:ふーん。こいつだけの思いじゃないなら、信じていいんじゃないか?
真  :そうだね。
 ……なんか寂しいぞ。
真  :それで、いったいどんな曲なんですか?
 ああ、クイーンだ。
真  :ク、クイーン!?
ゼノ真:やったじゃないか。最後に来て女王様扱いだってさ。
真  :ちょっ、ちょっと待ってよ…。
 女王様〜。クイ〜ン、クイ〜ン!
真  :プ、プロデューサー! なつかないで下さいっ!
ゼノ真:まさに犬だね。
 真クイ〜ン
真  :うわっ、お母さんがっ!
ゼノ真:そういうオチか。
 いやこの子供の方はな、1歳時の模擬戦で全道チャンピオンになったんだよ。俺、その場で見てた。
ゼノ真:へえ。本当にクイーンじゃないか。
 俺も、マコトクイーンの仔だってだけで投票してさ。模擬戦だから馬券はないし、記念品の抽選にも漏れたけど、嬉しかったなあ。
真  :あ、ありがとうございます。…って、お母さんのお父さんがマコトって…、やっぱりオスじゃないですかっ!
ゼノ真:そういうオチか。
 いや待てっ! 模擬戦の時には祖父母の名前までわからなかったんだ!
真  :…それじゃしょうがないですね。…じゃなくてっ! クイーンって言ったら、ボーカルがもろマッチョな人じゃないですかっ!
ゼノ真:結局、いろいろ機嫌取っておいてそれかい。さすがに軽蔑するよ。
 待て待てーっ! そ、そう言われるかと思ってためらったんだけど、そこはスルーしてくれ! 曲に注目してくれればわかるから! 俺だけの思いじゃないから信じろ!
真  :…わかりました。信じて、見せてもらいます。
ゼノ真:期待するよ? 最後くらい。
 ああ。アイドルマスター動画の中でも、俺が白眉と推す1本だ。心の底で受け止めろ!

アイドルマスター 真 I Was Born To Love You

ゼノ真:……これは、いい、ね。
真  :うん……。
 作詞とか創詩とかって行為に喧嘩売りかねない言い方だけど、響いてくる言葉って、よくよく見ると、時間をかけてほとんど一つの事しか言ってなかったりするんだよな。
真  :そうですね…。こっちが恥ずかしくなっちゃうくらい、繰り返し繰り返し、…でもだから嬉しいって言うか…。
ゼノ真:書けば書くほど横道に逸れていく誰かさんは、よくよく見習うべきだね。
 う……。
真  :へ、へへっ…。あれ、目にゴミが入ったみたいだ…。
ゼノ真:使い古された言い訳だな。
真  :うるさいなっ。…キミだって入ってるじゃないか。
ゼノ真:ボクは違う。…今、人差し指をカニに挟まれてるんだよ。
 その言い訳は他に誰も使えないっ!
真  :と、とにかく、この動画を作って下さった方、本当にありがとうございました! …ところで、プロデューサー?
 ん? どうした?
真  :ボク、英語サッパリなんですけど、いったいボクはなんて言われてるんですか?
 ぶち壊しだ!
ゼノ真:…どうやらお前は、ずっとこの男のネタにされてるのがふさわしいようだね。…それじゃ、ボクはこれで。
 ああお疲れ。じゃ、真、またな!
真  :まっ、待って下さいよっ! 教えてくれたって…、あーっ、もしかして、プロデューサー達もわからないから、逃げたなっ!
posted by 負犬山禎之丞 at 01:10| Comment(2) | 朦朧堂、妄想の間 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は骨、、、、愛するあなた、、、
つまり
アイマスを愛する我々Pは骨までしゃぶりつくされるとゆー予言がこの詩にはかくされていたんだよっ!!!!
以下MMRのAA
Posted by よーく at 2007年09月27日 02:54
予言詩だったとは! さすがフレディ(笑)

…歌手が歌手だけに、このyouは男性に違いない、というツッコミをお待ちしてたのですが(殴)
Posted by 負犬山禎之丞 at 2007年09月27日 22:43
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