2007年08月20日

「あんたすげーよ」5

あんまりみなさんが探らないだろうと思われるジャンルから、いくつか。

http://www.youtube.com/watch?v=1Rv6ev9rwdg
「ラッシャー木村物語 part1」
http://www.youtube.com/watch?v=sns56zr5fNs
「ラッシャー木村物語 part2」
私がプロレスを見始めた頃…、およそ25年前ですか…。
木村選手が所属していた団体は少し前に倒産し、若手二人を引き連れて、アントニオ猪木の団体で日本人ヒール(悪役)をやっていました。たぶん断れなかったのでしょう。
その、新日本プロレスに間借りした始まりが、動画で紹介されていた「こんばんは事件」でした。まず挨拶、と思うあたり、本質的にいい人なのでしょう。
ですがまあ、悪役をやるのが移籍の条件みたいなものでしたから、一緒に乱入した若手の1人が、猪木選手に向かって罵詈雑言の限りを尽くした後での事だったために、余計目立つ事となりました。
実際にはこの時「こんばんは」としか言っていません。なお、この時罵詈雑言を浴びせた若手が、浜口京子選手のパパでした。
猪木のライバル、というよりも「敵」という役を務めていた間、猪木派のファンからはこれでもかというくらい嫌われ、木村選手の自宅にまで嫌がらせが及んだそうです。ご存じの方もいらっしゃいますでしょうが、飼い犬がストレス過多で円形脱毛症を患ったという話も。…でも断れなかったのでしょう。
その後、新日本の若手が新しい派閥を立ち上げると、派閥補強のために木村選手が連れてきた2人に白羽の矢が立ち、木村選手とはリング上で仲違いを起こす、というシナリオが書かれたのですがこれも断れなかったのでしょう。
後に別の若手が、どうやら猪木選手の差し金で、今度は新団体を立ち上げると、団体が安定するまでのベテラン補佐役として移籍する事になったのも断れなかったのでしょう。
新団体が落ち着くと、今度はジャイアント馬場選手の団体に移籍。馬場さんのタッグパートナーとして始まったにもかかわらず、悪役イメージが強いせいか、今ひとつ腑に落ちない流れで仲間割れする事になったのも断れなかったのでしょう。
それから数年。善玉対悪役、という図式がリングの上で過去のものとなった頃、ピークを過ぎた木村選手は、再び馬場さんの相棒に収まって、興行の前座試合を盛り上げる役を得て、やっとやりたいようにやれる時がきたのだと思います。
…馬場さんが亡くなった後、団体の関係者の8割以上が新団体に移ったときに、一緒に行っちゃったのは評価微妙ですが…。

動画にあげられた番組も、また本人も「断れなかった」と茶化していますが、例えば新日本時代の扱いに対して、旧団体時代からの恩を深く感じていたらしい浜口選手などは常に不満を抱いていたそうですが、それを「仕事だから」の一言で抑えていた、という逸話もあります。
無理難題も嫌と言わず引き受ける、団体にとっては便利な仕事師、ラッシャー木村。馬場さんが辞めるまでリングに上がるという目標は果たせましたが、きんさんぎんさんの歳までという夢は叶わず、2004年7月10日、「こんばんは、ラッシャー木村です」で始まるビデオレターを最後に、興行に姿を見せる事はなくなりました。
参照:Wikipedia

http://www.youtube.com/watch?v=ZCwnsWrqG-o
ラッシャー木村マイク with ブッチャー
http://www.youtube.com/watch?v=e89RRC_Lhe4
ラッシャー木村マイク with ディートン

先の動画に収められていたものも合わせ、馬場さんとよりを戻してからのマイクパフォーマンスがほとんどですね。
他にも、旧知のマイティ井上選手に「昨日なあ、俺は馬場と輪島の試合を8ミリで撮ろうと思って用意してたんだよ! いいか、よく聞け、よーく聞け? だけどなあ、急いで忘れて来ちゃったんだよ!」というのも…、なんで全文覚えてんでしょ、私…。

えー、次の動画をご覧頂く前に…、
ゲイ、または下ネタに耐性のない方は、おやめになった方がよいと思います(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=-a_3vTiuoHY
「プロレス 大森vs男色ディーノ 1」
http://www.youtube.com/watch?v=_zLv7rlGX4k
「プロレス 大森vs男色ディーノ 2」
http://www.youtube.com/watch?v=2M4_psPfbI0
「プロレス 大森vs男色ディーノ 3」
本動画に関する解説は、私が務めますより、実際に襲われた経験のある巳爺クンに丸投げしようと思います(殴)

http://www.youtube.com/watch?v=Ke9ziSrWr4A
「スーパージャンボの大冒険」
誰だ! こんな物アップした奴は(笑)
確かこれは、NTV系列の、番組対抗隠し芸大会みたいな番組での出し物ですね。80年代後半の事だったと思います。
この数年後に亡くなってしまうとわかっていたら、大熊選手もあんな役は断っていたでしょうに……。
ちなみにリカちゃん人形を演じていますのは、力道山の息子です(爆)
…。
ジャンボ鶴田が白雪姫を演じた奴も出てこないかなあ…。

http://www.youtube.com/watch?v=603-aL117gw
「ボクシングでの珍しいハプニング」
ボクシング、で検索すると筆頭にこれが上がるというのはどうかと思います…。
posted by 負犬山禎之丞 at 23:17| Comment(0) | 映像室 | 更新情報をチェックする
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