2016年10月11日

10/4〜10/10のアイドル達。

先週の結果。
10/4
金沢 11R 8枠11番 トラキチシャチョウ 12頭立て5番人気5着
名古屋4R 8枠8番 マコトグラディウス 9頭立て2番人気4着
名古屋11R 3枠3番 マコトグランドゥ  9頭立て1番人気1着
10/7
名古屋3R 5枠5番 マコトガラハッド  8頭立て5番人気1着
園田 7R 8枠10番 アラタシャチョウ  10頭立て9番人気5着
10/8
京都 10R 3枠3番 ラクアミ      14頭立て8番人気1着
10/9
高知 5R 6枠8番 ガンバレシャチョウ 12頭立て10番人気10着
東京 6R 1枠2番 マコトカンパネッロ 16頭立て9番人気3着
京都 8R 7枠10番 マコトシャムロック 13頭立て4番人気5着

まずはラクアミ。
スタートよく先頭に立って、無理に離さないいわゆる溜め逃げ。4コーナーで早くも外の馬に並びかけられましたが決して並ばせず、そのままゴールまで。見かけほど楽なレースではなかった事でしょうが、あえてその見かけだけで言いますと、逃げて、逃げ切ったとしか、まったく特筆する事もないような逃げ切り勝ちでした。
きっとこのレースでは、「開幕週の馬場」とか呼ばれる馬場状態に改めて注目すべきなのでしょう。5月以来の京都開催初日。夏を挟んでよく育った芝の上で、内ラチ沿いの「経済コース」を走ったのはラクアミの前にこの日4レース分の出走馬だけ。そりゃあ絶好と言うものです。
また、こちらは開幕週に限らないいつもの事ですが、レース距離というものは内ラチの長さで測られるものではありません。記憶違いがありましたら申し訳ないのですが、確かラチから1メートル離れた部分を測っているそうで。
京都の3、4コーナーは、大雑把に見ますと直角、緩い鋭角にできていまして、コーナーの間は短い直線。始終弧の上を回らされるわけではありませんが、それでも角々で最内を通ればレース距離より短く済ませられるのも確か。
さらには4コーナーに、内回と合流するため、外回りに内ラチがない区間がかなりあります。
今回の芝1400メートルは外回り。合流区間では、外回りのコースと想定された曲線よりも内側に、内回りの大外であるはずの部分に割り込んでまっすぐ走ってしまう事も、溜め逃げのままでペースが上がらなければ十分に可能。
上手くすれば…、他の馬より50メートルくらい楽ができるのかも知れません。
荒れていない馬場でそれをやり果せたら、そりゃあ勝つってものですよね(笑)
ラクアミこれで16戦3勝、2着1回3着5回。

マコトグランドゥは、6月の移籍初戦以来である通算3勝目。
6、7月に4戦した後、A級に上がった8月のうちに3戦して2着続きの後に4着。9月をまるまる空けて帰ってきての勝ち星。
東海名古屋通算8戦2勝、2着3回3着2回。JRA含めましての通算では25戦3勝、2着3回3着5回。

実はこれまで2回、書くべき機会に書き漏らしてしまっていたのですが、4月に遅いデビューを果たしたマコトガラハッドが、その1戦限りで去勢手術を施された後に、9月から名古屋へ移っていました。
移籍後は2番人気4着、3番人気6着と振るわないレースを2回続けましたが、やや人気を落とした今回、3戦目で初勝利を飾りました。
それでも走破タイムは決してよろしくないもので、まだまだ先行き不安が残ります。
元々、大成を強く望んでいたなどとは贔屓目にも言えませんが、騸馬になってしまいますと、もはや万に一つもこの仔から血統が続く事はない、と思ってしまいます。
姉のうちマコトエンジェルスからは、マコト一族を離れた仔も含めまして5頭が輩出されましたけれど、2012年にディープスカイの仔を残せなかったのを最後に種付けされていない模様。
同じく姉のマコトジョワイユーからは2頭の一族が出ており、昨年と今年とにマコトスパルビエロの仔を出しています。しかしその間2頭、競走馬齢に達している仔に未だ名前がありません。
下の方はまだ2歳ですが、上の方はガラハッドと同い年。今の時点で競走名をもらっていないとなりますと、未出走で終わってしまうものと考えざるを得ません。
そして各馬の母、マコトコーランにとってはマコトガラハッドが最後の仔。
マコトコーランの血を継いだ種牡馬はとうとう誕生せず終わってしまい、母系としての発展は、上記ジョワイユーさんと、いずれ繁殖入りするであろうマコトブリジャールさんとにかかる事になりました。
まあ、馬主さんが代替わりをしましたが、それから何年か経った今の時点では、馬とのつきあいを縮小してしまう気配は見られませんので、マコトコーランの血統はもう一伸びできるかも知れません。

5月の平安ステークスからしばらく空きまして、トラキチシャチョウは白山大賞典に挑戦。
…諸方面に礼を欠く言い方ではありますが、実質JRA勢5頭立てのレースで、ぽつんと離されたビリだったようなもの(おい)
2014年、3歳の後半から15年初めまで、よくて8着と振るわないレースを長く繰り返していましたが、15年7月に、5ヶ月振りの復帰戦を園田遠征で迎え、その後3戦目から今年の5月までの10戦、すべて掲示板に載り2勝、2着4回3着1回と急成長を遂げ、5月末には2年振りに重賞に挑みました。
今回も、約5ヶ月振りに遠征競馬で復帰。もしかすると年末から来年初めにもう一つ化けてくれるかも知れません(笑)
もっとも、去年の遠征では、勝ったのですけれどね。
posted by 負犬山禎之丞 at 17:52| Comment(0) | 出馬表 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]