2016年07月05日

6/28〜7/4のアイドル達。

先週の結果。
6/29
笠松 7R 3枠3番 カメレオンアミ   9頭立て7番人気8着
6/30
大井 2R 4枠4番 ハルカジェット   12頭立て4番人気8着
園田 8R 7枠9番 ミキノデイジー   11頭立て6番人気5着
7/1
笠松 7R 8枠8番 ミキノブシドウ   7頭立て3番人気7着
園田 11R 4枠4番 アラタシャチョウ  10頭立て7番人気6着
7/2
福島 6R 1枠2番 マコトパパヴェロ  16頭立て6番人気1着
中京 9R 5枠9番 マコトサダイジン  16頭立て10番人気4着
      5枠10番 ラクアミ          6番人気3着
7/3
帯広 2R 3枠3番 オレトマコト    10頭立て4番人気4着
高知 6R 2枠2番 ガンバレシャチョウ 11頭立て7番人気7着
福島 6R 8枠13番 リライアブルアミ  13頭立て11番人気7着
福島 9R 5枠10番 マコトグロズヌイ  16頭立て14番人気16着
7/4
帯広 5R 2枠2番 フタミブルー    8頭立て7番人気4着

2014年産、軽種のアイドル馬第1号はマコトパパヴェロ。
出足がよくなかったところを挽回しすぎたかと思うほど、3コーナーまでに前の方へ押し上がっていきましたが、それでも余力十分に残していた模様。4コーナーで大外4、5番手に持ち出されてから、しばらくはズブそうにも見えていましたが残り200メートルでエンジン噴射。
最後には2着に2馬身半の差をつけて完勝しました。
父はサウスヴィグラス。母はハネダキセキ、その父フジキセキ。
母は2001年産まれで、04年5月の未勝利戦で遅めのデビューを迎え、3番人気ながら2着に8馬身の差をつけて幸先のよいスタートを飾りました。
しかしその後は、翌年5月まで走って4着、5着が1回ずつあっただけで、通算では11戦1勝で競走生活を終えています。
07年に最初の仔を生みましたが、翌年、翌々年には仔を生めず、次の2年は無事に出産した後にもう一度仔のない年がありました。
その後は身体が頑丈になってきたのか、4年続けて出産しており、2頭目がマコトパパヴェロ。
兄姉の成績は、長兄テンシノウエルカムが園田で2勝し、マコトさんの1つ姉、ゴールドキャストは南関東の現役馬で、浦和で1つ勝っています。一方ではデビューできなかった馬も。
今回は母にとって最初のJRA勝ちでありました。
なお昨年の種付けを終えた後の7月に韓国へ輸出されています。

リライアブルアミの父はトーセンファントム。母はトーセンビーナスでその父はプリサイスエンド。
馬主さんから生産牧場まで、大一族生粋の出自を背負った仔ですが、あえて一族の冠名を与えられず。島川氏の馬には時々見られます。
父の父はネオユニヴァース。母はバースデイローズでその父はトニービン。母の弟には2000年の弥生賞馬フサイチゼノン、01年のきさらぎ賞、スプリングステークスを勝ったアグネスゴールド、06、07年に東京盃を連覇したリミットレスビッドがいます。
2007年に生まれたファントムは09年秋に新馬、いちょうステークスと連勝し、東京スポーツ杯2歳ステークスでも2着。朝日杯で大敗して、そこで競走生活を終えています。
種牡馬デビューは少し遅れて2014年。産駒は多くありませんが、JRAでの勝ち馬率20.6パーセントは非常によい値でしょう。昨年にはブレイブスマッシュがサウジアラビアロイヤルカップで重賞も勝っています。
母ビーナスも2007年に生まれ、10年、3歳の3月から7月までJRAで5戦し、2着3回3着1回。デビュー戦も5着でしたから掲示板を外した事は一度もありませんでした。
その後、翌年4月に浦和で復帰。休養の長さや、もう一息で勝てそうでしたのに8月9月に出走していない事からして、体調を崩したか何かあったのでしょう。
復帰初戦ではじめての勝利を飾り、3戦目でもう1勝。秋までにもう3戦して2、3、3着。しかしまたここで翌夏までの休養をとって、復帰戦で大敗したのを最後に競走生活を終えました。
翌13年の春にはじめての種付けをして、14年に生んだのがリライアブルアミ。
さてリライアブルアミのデビュー戦は、出遅れがすべてと言ってよさそうなものでしたが、後半600メートルではただ1頭だけ35秒を切る脚を見せました。
この日、古馬1000万下の同距離(1200メートル)でこそ、3頭が後半33秒台で上がってきましたが、ラジオNIKKEI賞では35秒以上を要した馬の方が多かったようで。
距離が600メートル違いますが、アミ達より1歳上の、重賞でもそうでしたから、馬場状態が後半に重い感じだったのでしょう。
伸び代は間違いなくあるでしょうから、リライアブルアミはなかなかに期待できるような気がします。
posted by 負犬山禎之丞 at 20:48| Comment(0) | 出馬表 | 更新情報をチェックする
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