2016年05月24日

5/17〜5/23のアイドル達。

先週の結果。
5/18
大井 2R 6枠8番 ハルカジェット   12頭立て6番人気8着
5/19
名古屋9R 1枠1番 マコトダッソー   10頭立て3番人気1着
5/20
名古屋3R 7枠7番 アミーラ      8頭立て2番人気3着
5/21
京都 11R 5枠8番 トラキチシャチョウ 15頭立て7番人気6着
5/22
帯広 2R 5枠5番 フタミブルー    7頭立て5番人気2着
高知 5R 7枠8番 ガンバレシャチョウ 11頭立て10番人気8着
東京 7R 7枠13番 マコトギンスバーグ 16頭立て2番人気7着
5/23
帯広 2R 2枠2番 オレトマコト    6頭立て3番人気4着

いやはやマコトダッソーが久しぶりに…、と心底から感慨に耽ったものでしたが、改めて出走履歴を見ますと2年(23ヶ月半)ぶりの事で、他に例がないほど長くもなかったのですね。
デビュー戦を勝って以来の23戦ぶりであったために、ことさら長く感じられたのでしょうか。
札幌、中京、阪神、小倉以外のJRA6場を巡り、芝もダートも障害もとあれこれ試みられた後で東海へ移ってからまた7戦。
JRAにいた頃には、一昨年12月からと、昨年11月からとの2回だけ、2ヶ月半ほど間隔を空けた他には、だいだい月一ペースで出走していた一方で、この3月半ばに名古屋へ移籍してから前走までは半月おきのペースをしばらく堅持。
前走初笠松遠征の後、これもはじめて2週続けてレースを使われての東海初勝利。
どこでもなかなか結果に繋げられなかった馬が、いざ勝つと優に5馬身差をつけて圧勝。まったくわからないものですね。

トラキチシャショウはとうとう重賞に挑戦するところまで身を立てました。着順だけ見ますと勝ち負けにはほど遠い結果でしたが、2着とは0.1秒差。
格上挑戦、初重賞と言えども持ち前の末脚勝負に徹し、馬群から離れた後方2番手の位置取りを4コーナーまで守ってからの大外一気。展開次第では複勝入りもあり得たレースぶりだったと言えます。比べては失礼もありましょうが、ラニのプリークネスステークスと似た形だったと言いたいところ(笑)

2014年産のアイドル馬は早くも2頭目が顔見せを済ませました。…と言いつつ、いの一番に出た仔についても、最初に取消してから言及していませんでしたね(斬)
相変わらずばんえいの血統には明るくありませんので詳しい事は申せませんが…。
オレトマコトの父はトウリュウ。母はアビリティーでその父はクシロキンショウ。
簡単にトウリュウについて述べますと、2002年産で04年の旭川でデビュー。重賞には2歳の時にナナカマド賞、ホクレン賞、3歳の時にばんえい菊花賞、ばんえいダービーに出ており、ナナカマド賞での3着が最高。4歳になってからは賞金条件戦を主な舞台にじっくりじっくり戦績を積み重ねて、11年、9歳の年にはA2以上の地位を固くして、オープン勝ちもいくつか収めました。通算277戦34勝。
種雄馬としては昨年生まれの仔がファーストクロップに当たるようで、デビューした産駒はまだ19頭。これからの種雄馬ですね。
オレトマコトは、仕切り直しのデビュー戦では、勝ち馬からほぼ2分の差をつけられて、着順を得た中では最下位(他失格1頭、中止1頭)に終わりましたが、2戦目となる今回は35秒差に縮めてそれなりの結果を出したとは言えそう。
まあばんえいだけに先は長いので、しっかり育っていって欲しいものです。

フタミブルーの父はカネサブラック。母はサカノタマヒメでその父は、前世紀最後の名馬、サカノタイソン。
カネサブラックはトウリュウと同じ02年産で、2歳の時にはトウリュウが勝ったレースで何回か遙か後塵を拝していますが、4歳以降は彼とは反対に、旭川記念で初重賞を獲ると、それからはオープン、重賞の常連となりました。7歳シーズンの終わり、09年3月末には遂にばんえい記念に駒を進め初挑戦で連体。
その後、12年を除いてこのばんえい帯広最高峰に3回挑戦し、2着、1着、1着。
13年のばんえい記念を勝って引退と、同団体所属馬としては願ってもない形で幕を引きました。通算186戦72勝。
余談ですが2011年11月20日、ばんえいアイドルマスター記念でもトウリュウ、カネサブラックは顔を合わせています。…当堂としてはばんえい記念こそ余談でしょうか(笑)
この時にはカネサブラック1番人気1着、トウリュウ9番人気8着と、大きく差がついてしまっていましたが。
種雄馬カネサブラックは、フタミブルー達2014年産がファーストクロップで、今のところ14頭が登録済み。
産駒の一覧を見ますと、14頭のうち、競走登録すらされなかった漢字名の母から生まれた仔が半分の7頭。トウリュウ産駒には1頭もおらず、この偏りがどうして生じたのか興味深くもあります。
フタミブルーはデビュー戦から3秒ほどの差で2着に入り、ひとまず完走力はすでに高く持っている様子。割と早くから活躍できるかも知れません。
posted by 負犬山禎之丞 at 23:55| Comment(0) | 出馬表 | 更新情報をチェックする
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