先週の結果。
8/5
園田 6R 7枠7番 ミキノデイジー 10頭立て4番人気5着
8/8
高知 12R 2枠2番 ガンバレシャチョウ 7頭立て2番人気4着
新潟 7R 4枠8番 マコトギンスバーグ 18頭立て4番人気2着
札幌 9R 8枠12番 マコトグランドゥ 13頭立て11番人気10着
8/9
高知 8R 3枠3番 ミキノジュウゴヤ 9頭立て1番人気7着
8/10
浦和 1R 3枠3番 ミキノオペラ 7頭立て3番人気3着
ミキノオペラがデビュー。
父はフィガロ。母はコリンシアン、その父スペシャルウィーク
母は2004年に生まれ、06年の7月から12月まで、南関東川崎で5戦1勝。
レースには2歳のうちしか出ていませんが、最初の種付けは2008年に行われたようです。1年の空白があるわけですがどのような経緯があったのでしょうか。
09年生まれの初仔ゼロディフェクトから、仔を為せなかった10年を挟んで、13年生まれのミキノオペラまで牝馬ばかり4頭を輩出。なおその下にはじめての牡駒がいます。
姉の中での出世頭は、南関東12戦5勝、2着4回(他にJRA3戦未勝利)の2番仔、アサクラでしょうか。もっともその下、ミキノオペラからは1つ上のキンモクセイは、この6月に2戦目を迎えたばかりで、そこで勝ち上がっていますからこちらも見込みがありそう。
ミキノオペラのデビュー戦は、逃げた馬に食いついていこうとして叶わず、2着も守れなかった形でいささか物足りない感も受けました。今後の成長が待たれるところ。
マコトギンスバーグはクビ差で未勝利を抜け損ねてしまいました。
今年の日程では、10月の初めまで未勝利戦が組まれています。ですので、いわゆるスーパー未勝利戦まで考えるにはまだ早い気もしますが、それを考えないとするとチャンスはあと1回だけと見るべきでしょう。考えるならば、次走でも5着以内に入るか、もしくは今回の2着で権利を得たまま秋を待つか。
次で決められるのがもっともよいのですが。
2015年08月11日
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