2010年06月06日

ゼよいさん物語・9

ゼよい:去年の春、『化物語』ってアニメがテレビ放送されてたのよ。
やよい:西尾維新さんが書いた小説が原作ですー。
犬  :エンディングで使われた『君の知らない物語』は、なかなかヒットしたみたいだね。普通のヒット曲に混じって有線で流されたりもして、お陰でコンビニにいる時に聞こえてきたり。
やよい:へえー。
ゼよい:ま、いかにもアニソン、って曲じゃないし、近頃は街中でアニメの曲を聴くってそんなに珍しくもなくない?
犬  :そだね。…そういえば、俺がコンビニで初めて聞いたのって、こんな写真撮るために寄った街での事だったっけ。今にして思うと、今回の事の伏線だったのかも。
ゼよい:絶対違うって。
やよい:えっと、それで、このアニメでは、オープニングに凝らされた趣向も話題になりましたー。
犬  :メインとして使われたのは、『staple stable』 ヒロイン戦場ヶ原ひたぎのテーマでもあるね。いちおうYou Tubeの動画にリンクを貼っておいたから、ご覧になりたいという方はどうぞ。
ゼよい:このアニメでは、ホチキスは武器。ひたぎちゃんが2丁ホチキスで敵武将を薙ぎ倒していく場面は『レッドクリフ』を超える大アクションね!
犬  :こらこら、デマを流すんじゃありません。
ゼよい:うわ、なんか真面目!
犬  :俺が言いたかったんだから。
やよい:プ、プロデューサー!?
犬  :ちなみに、オープニングの真ん中辺りで、2つのホチキスが何通りかに絡まっているけど、あれはセックスの体位を模してるんだって。
ゼよい:そういう事はリンクのすぐ後で言わないと、気になってもう1回見直しちゃう人がいるじゃない!
やよい:それで、このアニメでは、戦場ヶ原さんも入れてヒロインが5人いますー。一人一人にまつわるお話を、順番に描いていく作品なんですー。
犬  :5人目のエピソードは、放送期間中に終わらなかったけどね。続きはウェブで。
ゼよい:ひたぎちゃんのエピソードはともかく、他の4人が中心になってる回のうち1回では、その子専用のオープニングが使われたの!
犬   :噛みまくりの幼女、八九寺真宵の『帰り道』 明朗快活アクション超人にしてドM、蒲原駿河の『ambivalent world』 血の繋がっていない妹、千石撫子の『恋愛サーキュレーション』
やよい:…1人だけ凄いウソが混じってるかも…。
ゼよい:そしてもう1人、化け猫委員長こと羽川翼ちゃん
犬  :凄いウソ紹介だな!
ゼよい:あんたに言われたくないわ!
やよい:ううー…、羽川翼さんの『sugar sweet nightmare』ですー。
犬  :これら4曲には、後でこっそりリンク貼っておこう。
ゼよい:さて、実はここまでの話は前振りなの。
やよい:4日の金曜日に『アイドルマスター ブレイク!』の3巻が発売されましたー。
犬  :表紙ではやよいがセンター飾ってるね。
ゼよい:で、この限定版には、アイドルのうち5人が『化物語』のオープニングをカバーしたミニアルバムがついてくる…って、よくわからないコラボをしてるのよ。
犬  :なりふり構わないコラボという気がしないでもない。
やよい:そんな事言ってても、プロデューサーは買っちゃったんですよね?
犬  :だって『化物語』だからなあ…。そういえば、360版でデコちゃんを最初にプロデュースした時、ユニット名を「戦場ヶ原ひたい」にしたっけ。
ゼよい:今にして思うと、今回の事の伏線だったのかも。
犬  :絶対違うって。
ゼよい:あんたに言われたくないわ!
やよい:それでプロデューサー、CD聴いてみてどんな感じでしたか?
犬  :まず最初に感じたのは、貴音ってこんな声してるんだ、って。
ゼよい:初めて聞いたんかい!
やよい:貴音さんは、戦場ヶ原さんのをカバーしたんでしたね。その次は、真宵ちゃんのを私が歌っちゃいましたー!
ゼよい:なんだかあからさまなカップリングよね。…それにしてもやよいちゃん、上手に歌ったわね!
犬  :うん。今回のコラボでは、やよい成長の成長ぶりがもっとも目立ったと言えるだろう。
やよい:そ、そうですかー? えへへ…。
ゼよい:あの舌っ足らずだったやよいちゃんが、れぅともタニシとも言わずに、ちゃんと歌い上げたなんて!
犬  :むしろ期待外れなほど期待通りに歌い上げたと言えよう!
やよい:…私、あなた達の事が嫌いかもです…。
犬  :その次に思ったのは、響ってこんな声
ゼよい:2度ネタ!?
犬  :違う、2度マジだ。
やよい:響さんは駿河さんの歌をカバーしましたー。
ゼよい:あんた的に、このカップリングはどうなのよ?
犬  :PSP版の2人について、同人誌からの印象しかない俺に訊くのか? まあ、いいんじゃないかな。響って猿っぽいから。
やよい:そ、それって、ペットの中にサルとかいそうだって事ですよね!?
犬  :4曲目は、伊織が撫子の歌をカバーしたもの。…声はグッドマッチ、人物はミスマッチ。神谷明がケンシロウを実写で演じたみたいだ。
やよい:凄いたとえですね…。
ゼよい:あたし達の世界じゃ、声もミスマッチだけど。
やよい:そっちの伊織ちゃん、歌わないですからね…。
犬  :最後は、美希が化け猫委員長の歌を歌った。
ゼよい:あんたもそう呼ぶの!?
やよい:怒らせたら、いちばん怖そうな人ですよね…。
犬  :「あんまり聞き分けがないようだと、私が負犬山くんを告訴しちゃうぞ」
ゼよい:………。
やよい:怖いです…。
犬  :訳わからないという方は、とりあえずシリーズ全部お読み下さい。
ゼよい:酷っ!
犬  :なお、羽川のオープニングは、前述の通りテレビ放送されなかった回のもの。だから、『コンピューターおばあちゃん』より露骨だけど問題ありません。
やよい:ところでプロデューサー、この曲の感想はどうでしたかー?
犬  :うーん。美希ってこんな声
ゼよい:それはウソだ!
犬  :早速オリジナルとコラボ版とをシンクロさせた動画がアップされているので、今日はそれをご紹介して終わりにしよう。

アイドルマスター×化物語 OP MIXメドレー
posted by 負犬山禎之丞 at 17:29| Comment(0) | 朦朧堂、謬説の間 | 更新情報をチェックする
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