2010年02月08日

今日の問題 「最長片道切符」

犬   :リディア先生! リディア先生っ!
リディア:あら負犬山くん。100問組み手はどこまで進んだのかしら?
犬   :それが、29問目を間違えてしまったんです。
リディア:…あんなに、裏技まがいの慎重策を語ったくせに。油断大敵とはこの事だわ。
犬   :待って下さい! なんだか腑に落ちないんですよ。ロシア共和国の初代大統領は誰かと問われたんですけど…。
リディア:あー、もしかしてあなた、ソ連の初代と勘違いしたのではないの?
犬   :え? ………あーっ!!
リディア:してやられたあなたには悪いけれど、なかなか渋い良問だと思うわよ?
犬   :そうですね。……うう、せっかく、25問目がわからなかったのを、すぐ側の書店で広辞苑に当たって、再挑戦したばかりだったのに…。
リディア:迷惑だからおやめなさいって言ったでしょう。
犬   :でも、とっくにボロボロになってましたよ?
リディア:そういう問題ではないでしょう!
犬   :思えば、26問目に、サッカー日本代表の監督を務めた外国人の出身地としていちばん多い国を問われた時も、自信はなかったんですが、4字で、最初の文字候補にフやイがなくてブがあったんで、強気に押してうまくいったんですよね。
リディア:なるほど。それが油断の種になってしまったのね。
犬   :はあ…、また1からやり直しです…。
リディア:今度こそ慎重にやりなさいね?
犬   :もちろんです。…じゃ、気を取り直して今日のクイズを出しますよ?

  NHK『列島縦断 鉄道12000キロの旅〜最長片道切符でゆく42日〜』で、
  福島から宇都宮までの間に経由した駅。

   郡山  新白河
   直江津 松本
   小出  上毛高原
   二本松 白石
   いわき 水戸

犬   :前回にご説明した事柄が、少し応用できますので、時が経たないうちに出題しました。
リディア:問題に採りあげた番組は、2004年にBShiとBS2とで放送されたもの。タレントの関口知宏さんが、JR各線をひたすら乗り継いで旅をするものだったの。
犬   :同年5月6日に稚内を発ち、6月23日に佐賀県の肥前山口に着くまで、日曜を除く毎日放送されました。この連続感と、1回あたり15分の手軽さ、見易さ。そして単に鉄道旅に終わらず、車中や途中下車先での、、関口さんと土地の人々とのやり取りや、取り立てて観光地でもない風景を捉えた映像の妙などがあって、高視聴率を記録したようです。
リディア:さて今日のテーマは、番組タイトルにもある「最長片道切符」ね。
犬   :こう呼ぶと、特殊な切符のように思われるかも知れませんが、「片道切符」自体は、出発駅から到着駅までの、片道分のもの。何の事はない、券売機で買うものに始まって、みなさんがもっともよく使われる券種です。
リディア:言うなれば、隣の駅までのものは「最短片道切符」ね。
犬   :ちょっと余談をしますが、この次にポピュラーと思われますのが、往復切符でしょう。大手私鉄の主要駅では、人気観光地などの最寄り駅との間のそれを、ボタン1つで買える券売機を備えていた事もありました。タッチパネル化が進むにつれ、目立たなくなりましたけど、今でもサービス自体は残っていると思います。
リディア:JRでは、601キロ以上離れた駅との往復切符を買うと、運賃が1割引になるの。このサービスを活かして、例えば東京から新大阪までいく時に、切符は西明石まで買う、という裏技はよく知られているようね。
犬   :往復で190円しか安くなりませんから、観光や遊興ででかける時には、かえって、切符の有効期限に縛られて、旅先での予定に融通を利かせられなくなるデメリットもありますけどね。一方、旅程をガッチリ固めて、もっと遠いところへいくなら、往復切符はとても有効です。
リディア:さて、片道切符は一般的なものとはいえ、運用にはいくつかの規則が定められているのよ。まあ、普通に使う分にはほとんど意識されないものだけれどね。
犬   :そのうちの1つが、先日お話しした大都市近郊特例のものと同じで、重複したり折り返したりするようなルートはとれない、という事です。言い換えれば、同じ区間を通ったり、同じ駅に2回立ち寄ったりしなければ、どれだけグネグネ迂回するルートであろうと発行されるんですね。
リディア:この規則に従いつつ、どれだけ長い距離に乗れるルートを探せるか、そんな挑戦の最高峰とでも言うべきものが、いわゆる「最長片道切符」なの。
犬   :本来なら、図を用意してご説明するべきですが、なにぶん絵心も図心もないものですから…。最後をひらがなにして「最長片道きっぷ」で検索しますと、図を載せて下さっているサイトが見つかりますので、よろしければどうぞ。
リディア:読むのも大変でしょうけれど、ここでは文章だけで説明するわね。…最長片道切符の旅では、いったいどのようなルートを辿るのか。番組でのルートを、試しに、青森から福島まで追ってみようと思うの。
犬   :時刻表や日本地図がお手元にある方は、合わせてご参照下さい。なお、北海道は、路線図さえご覧になれれば、ほぼ見当がつくと思われますので割愛します。
リディア:まずは素直に、東北本線で八戸へ、そして東北新幹線で盛岡へ。
犬   :この間、野辺地と八戸とで違う路線に乗り換えられますが、どちらも盲腸線。1駅でも踏み込んでしまうと、同じ区間を通って戻らずにはどこへも行けなくなりますからアウト。ですからここでは素通りします。
リディア:盛岡からは、山田線、釜石線を経由して、三陸海岸に出てまた東北線に戻ってくるの。
犬   :釜石線は、北上の2つ北、花巻で東北本線に接続します。この近辺から西へ寄り道できる路線は、盛岡からの田沢湖線と、北上からの北上線とがありますが、盛岡にはすでに立ち寄っていますので、当然アウト。北上線を使います。
リディア:ちなみに、盛岡から北上までは、新幹線だと2駅ね。
犬   :北上線で横手へ、奥羽本線に乗り換えて大曲へ。秋田新幹線で秋田へ。
リディア:大曲−秋田は、新幹線と在来線とが線路を供用しているのよね。区別して紹介したわけは、実際の旅でこのように乗り継いでいたから、というだけの事。
犬   :秋田から羽越本線で日本海沿いに南下して、余目へ。ここで陸羽西線に乗れば新庄へ着きますが、乗り換えずに羽越本線で坂町まで。いったん東北を離れ、新潟県に入っています。
リディア:坂町から米坂線で米沢。山形新幹線で北上して、やっと新庄。陸羽東線に乗り換えて、小牛田(コゴタ)で東北本線に乗り換えて、南、仙台へ…いかないのよね。
犬   :小牛田から、また三陸方面へ向かう石巻線に…も乗りません。東北本線でもうちょっと北へ、、一ノ関までいきます。
リディア:北上から一ノ関までも、新幹線だと2駅ね。
犬   :そこから大船渡線、気仙沼線と乗り継いで、前谷地から石巻線に乗るんです。終点、石巻からは仙石線に乗り、やっと仙台に。
リディア:言うまでもなく、まっすぐ南へはいかないで、西へ向かって…と言いたいけれど、仙山線で西へいってしまうと、次に乗り換えられるのは山形。米沢−新庄で使った新幹線と、奥羽本線とが同じ線路だから、このルートは駄目。
犬   :ですからここは泣く泣く素直に南下して、東北新幹線で福島に到着します。お疲れ様でした!
リディア:終わってどうするのよ!
犬   :そうでした。宇都宮に着くまでがクイズです! …前置きが長くなりました。ここで選択肢を振り返ってみましょう。

  郡山(東北新幹線・東北本線・磐越東線、磐越西線)
  新白河(東北新幹線・東北本線)
  直江津(信越本線・北陸本線)
  松本(篠ノ井線・大糸線)
  小出(上越線・只見線)
  上毛高原(上越新幹線)
  二本松(東北本線)
  白石(東北本線)
  いわき(常磐線・磐越東線)
  水戸(常磐線・水郡線)

リディア:福島、宇都宮、ともに東北新幹線と東北本線との主要駅ね。
犬   :両駅の間には、新幹線ですと、北から順に郡山、新白河、那須塩原の3駅。在来線ですと3駅の他に二本松、須賀川、白河、黒磯、西那須野など29の駅があります。素直に乗ればこれらを経由しますが、そうは問屋が卸さないのが最長片道切符です。
リディア:とはいえ、この間にある駅は経由しない、と言いきれるわけでもないのよね。一方では、長野県中央部の松本など、まさかそんなと思われるものが
犬   :まあそれはおいおいという事にしましょう。
リディア:仮に、福島へきたまま新幹線に乗っていると、次は郡山。磐越東線、磐越西線と2路線が選べる上に、東北本線で1つ南の安積永盛(アサカナガモリ)では水郡線も選べるわ。だからここが肝要…と思いそうだけれど…。
犬   :そもそも郡山までにも、回り道ができます。先ほど、仙台のあと辺りで、新幹線と在来線とは線路が同じだから使えない、と言いました。ですがこれは、山形・秋田新幹線だけの問題なんですね。他の新幹線は、全線にわたって違う線路を走りますから。
リディア:新幹線で北からきたのだから、在来線で北へ戻っても構わないわけ。すると、仙台から南へ6駅目、岩沼から常磐線に乗り換え、途中の「いわき」から磐越東線で「郡山」へ出る迂回ルートをとれるわね。
犬   :岩沼までの間に、東北本線で「白石」を経由しています。まず3つ、正解がわかりました。
リディア:ここからは磐越西線。会津若松で只見線に乗ってしまうと、後々で距離損が生じてしまうので、乗り換えずに終点の新津までいくの。
犬   :再び新潟県に入りました。ここから新潟まで5駅ですが、そこを通らず信越本線で長岡へ、そして上越新幹線で新潟へ、と迂回します。次は日本海沿いに越後線を乗り潰して、柏崎へ。再び信越本線に乗り換えて、宮内へ向かいます。ちなみに、宮内は長岡の隣駅ですね。
リディア:宮内から、上越線で3つ目が越後川口。ここで飯山線に乗り換えて、終点の豊野へ。
犬   :長野県に入りました。いよいよ松本経由が現実味を帯びてきましたが…、まだわかりません。…いや、わかりますか。
リディア:三たび信越本線で海側へ向かうと「直江津」に着くわね。羽越本線に乗り換えて、とうとうJR西日本管区に入って糸魚川まで。大糸線に乗って、また東日本管区へ戻って、ついに松本到着!
犬   :お疲れ様でした!
リディア:うん。…私も、なんだかもう終わりにしてもいい気がしてきた。
犬   :まあ、後は案外と簡単ですね。篠ノ井線で長野へ。長野新幹線で高崎へ。ここで上越新幹線に乗り換えると、次は「上毛高原」その次は越後湯沢です。仮にこのまま乗っていると、2つ先が長岡ですね。
リディア:でも、ここから上越線で戻るのよ? 行き先は、高崎から3つ目の新前橋。次は両毛線に乗って、終点の小山まで。そしてそして、東北本線で北へ向かって5駅目が、待ちに待った宇都宮よ!
犬   :今度こそ、お疲れ様でした! ちなみに、実際の旅で福島を発ちましたのは、5月17日の17時27分で、宇都宮に着きましたのは、21日の16時4分でした。
リディア:以上、正解は、郡山、直江津、松本、上毛高原、白石、いわき。
犬   :残ったハズレ選択肢を、いちおう検証しましょう。まず新白河は、この後、水郡線に乗るために安積永盛へ向かう途中で経由しました。小出は、会津若松で乗車を見合わせた只見線の終点であり、また、後に飯山線に乗り換えた越後川口と、終盤で新幹線から上越線に折り返した越後湯沢との間でもあります。つまり、ルートから惜しくも外れてたんですね。
リディア:二本松も、東北本線の福島と郡山との間にある駅だから、ルート外だったの。あと1つは、水戸。ここは安積永盛から水郡線を乗り潰してきた時に経由したのね。
犬   :仮に途中、小山から水戸線を使って、水戸を先に経由したりすると、そこから常磐線に乗ってもいわきまで乗り換えがなく、すでに経由している駅なのでアウト。水郡線に乗っても、安積永盛から南下してきた末に、どうしても小山を通らざるを得ませんのでアウトなんですね。
リディア:とりあえず、ここまででクイズの解説はお終いね。
犬   :なお余談として、郡山を経由したのは5月18日、お隣の安積永盛を経由したのは22日。また松本は5月20日で、5つ離れた塩尻は28日。名古屋は5月29日で岐阜は6月3日。大阪は6月1日で新大阪は、間に旅がお休みとなる日曜を挟んで6月7日。という具合に日数を無駄に費やしています。
リディア:今回辿った分より後の経路は、前出のサイトなどで見てもらえるかしら。この調子で最後まで追うと大変な事になるからね。
犬   :ところで、最長片道切符の試みは、すでに数十年前から愛好家達の興味を惹いていたようです。
リディア:言わば好事家達だけの楽しみだったものが、一般にもそれなりに知られるようになったきっかけは、宮脇俊三さんが著した『最長片道切符の旅』でしょうね。
犬   :今では鉄道愛好家達から神格化されているこの方も、最長片道切符完乗そのものは、ご自身が初めてではない、と同書で言及されています。とはいえ、乗車乗船の過程や沿線風景、地誌などをつぶさに著し、追体験できるようにした業績は、余人の追随を許さないと言えるでしょう。
リディア:宮脇さんが挑戦なさったのは、1978年の10月13日から12月20日。この間ずっと乗り続けていたわけではなくて、ご用事があったりお体を崩されたりして、何度か中断して帰京しては、また再開、と、実際に旅に費やされたのは、のべ34日だったのね。
犬   :当然ですが、中断から再開までの切符は別にお求めになっています。中断帰京の際、途中までは片道切符を使えるものの、夜行で寝ている間に過ぎてしまうのは気が進まないからと別切符で帰ったのに、いざ再開の途に就こうとしたら、現地までの列車が遅れて、本来の再開地点までいくと予定がこなせなくなってしまい、泣く泣くあの時に乗った事にした、とか、最終日となるはずだった朝に寝坊して、切符の有効期限内に終えられなくなったので買い足した、などのエピソードも人気の理由ではないでしょうか。
リディア:クイズで紹介した、関口さんの旅は2004年。宮脇さんが乗られた78年からそれまでの間には、分割民営化や赤字路線の大量廃線など、多くの出来事があったわよね。
犬   :最長片道切符においてもっとも影響が大きかったものは、国鉄が運営していた、宇高航路、仁堀航路の船便が廃止された事でしょう。
リディア:宇高航路は、岡山県の宇野港と、香川県の高松港とを結んでいたもの。こっちは、今でも瀬戸大橋を通る本四備讃線で代用はできるけどね。
犬   :広島県の呉から4つ東あたりの仁方港と、愛媛県の松山から3つ北あたりの堀江とを結んでいた仁堀航路には、代替線がありません。よってJRで本州と四国とを行き来する手段が1つだけになり、片道切符では、四国には1駅たりとも乗り込めない事になってしまいました。
リディア:関口さんの旅では、別に切符を用意して四国に訪れていたわ。それでも、かつては国鉄線だったうちの、たった1駅間だけが、そこを含む路線ごと私鉄線になっていて、JRだけでは四国を一回りできなくなっているのね。
犬   :次にあげるべきは、北海道での大量廃線でしょうか。
リディア:今は、道北地域を通る路線は宗谷本線ただ1つになってしまったけれど、宮脇さんの時には、音威子府(オトイネップ)からオホーツク海へ出る天北線があったし、利尻富士を望める幌延から、羽幌線で日本海沿いに留萌へ抜けられたのよ。だから宮脇さんは、宗谷本線には半分くらいしか乗っていらっしゃらないの。
犬   :羽幌線はともかく、稚内から1駅の南稚内で2路線に分かれているので、旅の始まりを稚内にしてしまうと、いきなりどちらかを捨てるしかなくなってしまいます。
リディア:だから、宮脇さんの旅は、これも今はなき広尾線の広尾から、帯広へ向かう事から始まったの。スタートが北の最果てから道内でも最南部へと変わった他、今ではなくなってしまった路線のほとんどを経て…、道内では、今のルートより5割増くらいあったのではないかしらね。
犬   :最後にもう1つ、片道切符に影響を及ぼしたのが、東北・上越新幹線の開業ですね。
リディア:この影響は2点に及ぶわね。まずは、盛岡から八戸までが第3セクター化された事。このために、好摩(コウマ)駅に東北本線でいけなくなってしまったのよね。新幹線では遠目に眺められるかどうか。
犬   :宮脇さんの時には、好摩から花輪線を使って大館へ出られ、奥羽本線を経て五能線を乗り潰すルートがとれました。その後は奥羽本線、羽越本線で、日本海側をまっすぐ坂町まで。横移動して米沢から奥羽本線でまっすぐ大曲。横移動して盛岡。
リディア:このように、関口さんの旅では東西方向の移動が多かったのに対し、宮脇さんの旅では南北の移動がダイナミックだった、という違いが生じているわね。
犬   :もう1点は、仙台−福島−岩沼や、高崎−越後湯沢−新前橋で見られた、新幹線と在来線とを使った折り返しができるようになった事です。これによって、近い区間で距離を稼ぎ易くなったんですね。
リディア:ただ、新幹線と在来線との乗り継ぎには、いくつかの規制があって、JR各社の間でも対応に違いがあるようなの。最長ルートを探る方々の中には、トラブルが起こらないように、こうした折り返しはしない事にしている方もいるわね。
犬   :規則そのものにつきましては、ここでは言及を控えます。
リディア:さて、新幹線折り返しが使えなかった宮脇さんが、どうやって距離を稼いだかというとね…。
犬   :愛知県の豊橋までいった後に、福島県の会津若松へ向かうという、秀吉も真っ青な大返しを敢行なさいました。
リディア:最初に経路図を見ていても、そこに触れた文章を読むとコーヒー噴くわよね。さすがの宮脇さんも、ご自身ではこのルートに気づいていらっしゃらなかったそうよ。
犬   :関口さんが頻繁に途中下車をなさったのに対し、宮脇さんは日が暮れるまで乗り通しでした。これを踏まえると、豊橋から名古屋までに要した3日の重さが知れましょう。
リディア:では、今日はここまで。最後の最後に、興味深い実験を見つけたので紹介するわ。
犬   :うわあ。
リディア:まったく自然に増殖させてはいなくて、地理的に標高差がある辺りや、開発済みで線路用地が取れなかった辺りなどには、菌糸が伸びづらくなるように手を加えているそうだけれど、それにしても見事よね。ちゃんとバイパスまで用意するなんて、凄いわねえ。
犬   :目的地までまっすぐいかない事も、自然の摂理に適っているんですね!
リディア:それは違うと思うの…。



posted by 負犬山禎之丞 at 18:28| Comment(0) | 朦朧堂、衒学の間 | 更新情報をチェックする
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