2016年04月26日

4/19〜4/25のアイドル達。

先週の結果。
4/19
大井 3R 8枠11番 ハルカジェット   11頭立て5番人気5着
4/22
名古屋9R 6枠6番 マコトダッソー   8頭立て3番人気4着
4/23
東京 8R 7枠10番 マコトギンスバーグ 12頭立て3番人気2着
京都 2R 1枠1番 ピカピカシャチョウ 16頭立て13番人気15着
京都 7R 3枠4番 ラクアミ      15頭立て5番人気6着
福島 11R 4枠8番 マコトブリジャール 16頭立て15番人気1着
4/24
帯広 2R 2枠2番 オレトマコト    出走取消
京都 2R 4枠7番 マコトシャムロック 16頭立て1番人気14着
京都 10R 7枠9番 ミキノハルモニー  11頭立て5番人気2着
4/25
浦和 11R 4枠4番 ミキノブルーグラス 11頭立て1番人気1着

2014年生まれ、最初のアイドル馬は久しぶりのばんえい競馬から、と思ったら取消してしまいましたよ(爆)
まあ今週も記事のタネが多くなりましたからちょうどよかったのかも知れません。

末弟に「こう走れ」と見せつけたように、マコトブリジャールさんが大駆け。
オツウ、マコトブリジャールが2頭で逃げた形になり、直線に向いてもまだそのまま。逃げ馬が楽できるほどのスローペースではなかったと思うのですが、結局、先にオツウが力尽き、それでも1番人気のシャルールにクビ差捕まったただけで粘りきり、マコトさんはその1馬身以上前でゴールに飛び込みました。
自身も、また母マコトコーランも初めてのJRA重賞を手にしました。
マコトさんの勝ち星は2014年6月8日、垂水ステークス以来で、とうとうオープンでは勝てずに終わるのかと思ったりもしましたが、ここでくるとは想像していませんでした(斬)
通算27戦6勝、3着3回。重賞への挑戦は13年秋華賞から数えてちょうど10回目でした。

前走で大きくずっこけたミキノブルーグラスは、しっかり立て直してきて今年2勝目。
前々走でもそうでしたが今回もハナを奪ってそのまま独走、ともに1秒以上の大差をつけて完勝しています。
それにしてはB級に定着するまでにずいぶん時間がかかって、強いのかどうか判然としない感も受けますが(爆)
楽に先手を取れないと上手くいかないタイプのようです。
JRA9戦、南関東20戦8勝、2着3回3着2回。

デビュー戦で取り上げ忘れていた(斬)ピカピカシャチョウ。
父はオンファイア。母はアマノブラウニイーでその父はサクラバクシンオー。
母は2007年生まれで、10年7月に3歳未勝利戦で遅いデビューに漕ぎつけはしましたが、JRAでの3戦すべてブービーで競走生活を終えました。
12年に初仔の牝馬オンブラウニーを産み、シャチョウは2番目の仔。
姉は14年の5月に門別でデビューし、9月までに7戦して勝てませんでしたが、同年10月に岩手に移ると初勝利、そして連勝。その後19戦の間に、2着1回3着2回の成績を残した一方、ビリやそれに近い着順も少なくない不振の時期を経ましたが、昨年10月には20戦ぶりの勝ち星もあげています。今年の4月に登録抹消。通算32戦3勝。
さてシャチョウさん、初めの2戦では、力不足の前に、まだ競走馬として形になっていない感が残って見えます。未勝利戦がある間にどれだけ伸びられるか…、まあ当たり前の事を言っているだけではありますが…。
姉が久しぶりに勝った時と言いますのが、地方では岩手盛岡ならではの、芝でのレース。もしかすると、芝向きと言うよりダートが苦手な血筋であるような気もします。

さて最後に。
今年は先週の火曜に行われました、名古屋の重賞、東海クイーンカップにも、今年からマコトスパルビエロ賞の副名が着きました。
…今までずっと、年に1頭あたり1競走だと思っていましたのに(笑)
東海地区では独自グレードを制定していますので、レースの地位と言いますか位置づけと言いますか、それを量るのはひとまず簡単。SPⅠ格付けを受けていますので、JRAで言えば牝馬3歳クラシック競走に相当するのでしょう。
SPとは、恥ずかしながらうろ覚えなのですが「スペシャルプレステージ」の事だったと思います。
今ではそのような重要レースですが、1998年を最後に一度廃止されてもいます。2003年から、廃止以前の回次を引き継いで再開されました。
創設から改めて詳しく見ますと、1992年に旧4歳2月の重賞として始まり、98年まで、1月末から2月上旬に行われていました。97年には東海・北陸交流競走となっています。
廃止され、再開された03年から、今度は夏、7月初め(03、04)、8月前半(05〜11)に行われ、12年からはグランダム・ジャパン3歳シリーズの1戦とされて今の時期に移りました。
その12年には「スペシャルウイーク賞」だったようです。マコトさんもあの馬と同格に見られたって事でしょうか(たぶん違)
また2013年からは豊明市長賞の副名も着いています。
…豊明は中京競馬場にこそ縁深いのではとも思ったり(笑)
posted by 負犬山禎之丞 at 19:33| Comment(0) | 出馬表 | 更新情報をチェックする

2016年04月19日

4/12〜4/18のアイドル達。

先週の結果。
4/12
船橋 11R 2枠2番 ミキノブルーグラス 14頭立て2番人気10着
園田 8R 6枠8番 マコトクオバディス 12頭立て10番人気11着
4/13
園田 5R 1枠1番 ミキノデイジー   8頭立て5番人気4着
4/15
笠松 7R 2枠2番 カメレオンアミ   9頭立て6番人気4着
4/16
中山 6R 6枠7番 マコトルーメン   11頭立て7番人気10着
阪神 3R 5枠9番 オモロイシャチョウ 16頭立て6番人気4着
阪神 12R 7枠13番 マコトカンパネッロ 16頭立て9番人気3着
福島 4R 7枠13番 マコトクラダリング 16頭立て5番人気3着
福島 6R 7枠14番 マコトガラハッド  16頭立て15番人気14着
4/17
高知 3R 8枠11番 ガンバレシャチョウ 11頭立て5番人気9着

マコトガラハッドがようやくデビュー。
父はスズカマンボ、母はマコトコーランでその父はブライアンズタイム。
同じ日に阪神で好走したマコトカンパネッロの1つ下に当たります。ちょっと遡ると、名古屋で重賞を勝ったマコトバンクウや、昨年の京都牝馬ステークス4着の他、JRAのオープンで3着に2回きているマコトブリジャールなどもいる血統。
上の姉は2歳の6月にデビューしましたが、直近5世代で2歳のうちにデビューしたのは彼女だけで、2つ上の兄マコトヴォカシオンもガラハッドと同じく新馬戦に間に合いませんでした。少し晩生に出るようになってきたかも知れません。
そのヴォカシオンはデビュー戦で18頭立ての13着に敗れたものの、9月までに8戦して掲示板に4回載りました。うち2回は3着になっており、デビューが遅れたにしては悪くない結果だったと思います。
どうやらマコトガラハッドは末の弟となるようです。今回は見せ場もなく終わりましたが、兄に倣って少しでもよい成績を残して欲しいところ。あわよくば1つでもJRAで勝ち星をあげ、母の繁殖生活に有終の美を飾らせられたら言う事はありません。
それにしましても母のマコトコーラン。
母としての初勝利は、1番仔マコトエンペラーの7戦目、2002年11月9日の2歳未勝利。なんとこのレースでは、翌年の菊花賞、有馬記念などGⅠ2着3回、またGⅡ3勝を飾ってもいるリンカーンを0.8秒ぶっちぎっていました(爆)
翌年の若駒ステークスで今度はリンカーンに1馬身屈して2着になりましたが、この時点で3戦続けて2着になりました。この後、共同通信杯や毎日杯に挑戦しましたが、間に挟んだ条件特別も含め全て大敗。暮れにもう1つ条件特別を勝ちますが、毎日杯の後で7ヶ月半ほど休んでしまいましたのでクラシックには縁がありませんでした。
調子が落ちていたと思しき共同通信杯以後はさておき、彼が若駒ステークスか、2戦前の中京2歳ステークスかで接戦を制していたら、初仔でいきなりクラシックに駒を進めていたのかも知れません。
2010年の若葉ステークスで、0.1秒の差で優先出走権を逃したマコトヴォイジャーに、夏の小倉で古馬を撃破して2013年の秋華賞トライアル紫苑ステークスでは1番人気に推されたマコトブリジャール。二流よりはちょっと上と言えそうな仔を何頭か出しています。
JBISの情報に依りますと、1999年に5歳で初めの種付けをされてから、2013年、19歳でマコトガラハッドを生むまで、仔を生めなかった年がわずかに1回だけ。
13頭の仔を輩出し、全てがJRAでデビュー。その事は馬主さんの判断次第でもあり、母の評価にはあまり関係なさそうですが、JRAでは賞金を得られなかった仔は、ガラハッドをまだ別として他に1頭だけ。その次に少ないのは5番目の仔、牝馬のマコトヴェロニカで70万円。これは新馬戦の5着賞金ですので、仔のうち11頭が一度はJRAで掲示板に載っている事を表しもします。
JRAでは勝てなかった2番仔、牝馬のマコトエンジェルスも、兵庫、名古屋で計4勝をあげ、繁殖入りしてからはJRAで1勝、佐賀で新設重賞ばかり2勝したマコトタンホイザーを出しました。他にも、JRAで勝てなかった仔も、後にいずれかの地方競馬で1つは勝っています。
派手な成果こそありませんが、母馬としてはとても優秀な部類に入るといえるのではないでしょうか。
…気がつけば当堂も、こんな記事ばかりを載せ続け、9年と1ヶ月が過ぎましたが、13頭のうちレース結果を一度も伝えていないのは、上記エンペラーとエンジェルスと、この2頭だけ。長きに渡り話題を提供してくれました。
このブログの母とも言えそうです(笑)
posted by 負犬山禎之丞 at 00:57| Comment(0) | 出馬表 | 更新情報をチェックする

2016年04月12日

4/5〜4/11のアイドル達。

先週の結果。
4/6
大井 3R 6枠6番 ハルカジェット   10頭立て6番人気6着
4/7
大井 4R 7枠12番 ビジュハルカ    14頭立て2番人気1着
園田 4R 6枠6番 アミーラ      10頭立て2番人気9着
4/8
名古屋9R 6枠6番 マコトダッソー   10頭立て4番人気4着
4/9
中山 8R 8枠8番 ショウナンアズサ  9頭立て7番人気9着
阪神 8R 5枠6番 マコトグランドゥ  13頭立て10番人気10着
福島 4R 5枠7番 マコトサダイジン  14頭立て3番人気1着
4/10
阪神 1R 8枠15番 ミキノカンタータ  16頭立て9番人気9着
福島 8R 2枠3番 マコトギンスバーグ 16頭立て1番人気3着

菊水賞は兵庫3歳三冠における初めのタイトルであり、同地の3歳重賞としては、牝馬限定戦、のじぎく賞に次いで長い歴史を持ち、三冠レースの中で唯一、1999年に兵庫競馬でサラブレッドが導入されるより前から行われていた伝統の一戦。
三冠の残り2つ、兵庫チャンピオンシップ、兵庫ダービーがともに2000年、兵庫でデビューしたサラブレッド2歳馬の第一号達が、3歳になった年からの競走であるのに対し、菊水賞はすでにその年に32回を数えていました。
三冠レースで頂点を一つ、となりますと、ダート統一グレードにもなっている兵庫チャンピオンシップなのでしょう。しかし格付けや出走メンバーの幅とはまた別の点で、菊水賞には他の競走が及びもつかない重みがあるのでしょう。
その特別な一戦に、今年から副名、マコトスパルビエロ賞が加えられました。優勝馬の関係者に種付け権利が授与されるあれですね。
また高知競馬の重賞、二十四万石賞も同じく今年からマコトスパルビエロ賞になりました。
高知では1月から4月までの間に、統一グレード競走の黒潮賞も含め、古馬重賞が8つ行われますが、1600メートルを超える距離で行われるのは1900メートルの二十四万石賞だけ。
レース個別の位置づけですとか、1983年までの中央競馬にあったような、明示されない重要度の違い、格付けですとか、恥ずかしながら存じませんが、唯一の中距離戦だけになにがしかの特別な価値があるかも知れません。
…まあ、今年の勝ち馬が昨年の黒潮マイルチャンピオンシップを勝った馬のようで、距離の別はあまり重視されていないのかも知れませんが…。

ビジュハルカが12戦目で初勝利を飾りました。やはり4月は春香の月なのでしょうか。
キャリアのうち9戦が1200メートル戦で占められており、うち6戦で3着にきている一方で、掲示板を逃したのは1戦だけ。この距離では、堅実に走りますが一歩足りない印象。
なお1400メートルでは4着と7着とが1回ずつなのでまだ何とも言えませんが、1600メートルとなりますと勝ち馬から10馬身以上離されたビリがあるだけ。1戦だけですからもちろん未知数だとも言えるものの、不向きなのではと疑わせる負け方でもありまして…。

障害飛越競走に転身して11ヶ月、7戦目でマコトサダイジンがようやく勝利。8戦1勝の平地よりは少しだけ勝率で優っています、今のところは。
平地での勝ち星は2013年10月末の2歳未勝利戦でのもの。おおよそ2年半ぶりの事。
昨年暮れからの5戦では4着以内に残っていて、うち今回以外は全て中京の芝3000メートルで記録しておりますので距離の不安はないのかも知れませんが、今回の福島芝2750メートルは、現在使われている障害コースでは全国でももっとも短い距離。
勝ってオープンに上がればレースの数が減って、距離や競馬場の選択肢も減ります。時期によっては選ぶ余地がない事もあり得ます。
入障してから新潟、小倉、中京4回、福島と、まるで主要4場を徹底して避けてきたようにも見え(おい)ますが、これからは、3140メートルか3900メートルかしかない阪神で使うしかない場合もあるでしょう。
まあ福島2750にもオープン競走はあるようですし、他のローカル場でも組まれているようですけれど。昨年からかもう少し前からか、ローカルでは障害飛越競走が2鞍組まれる日もあるようになりましたが、まだそのあたりの事をよくわかっていない私が考えているよりも、選択肢は多くあるのかも知れません。
posted by 負犬山禎之丞 at 15:12| Comment(0) | 出馬表 | 更新情報をチェックする

2016年04月05日

3/29〜4/4のアイドル達。

先週の結果。
3/30
名古屋10R 6枠6番 マコトダッソー   8頭立て1番人気6着
園田 6R 5枠5番 ミキノデイジー   8頭立て4番人気4着
3/31
園田 7R 4枠4番 マコトクオバディス 10頭立て7番人気10着
4/2
高知 9R 2枠2番 ミキノジュウゴヤ  11頭立て9番人気7着
4/3
高知 4R 8枠10番 ガンバレシャチョウ 11頭立て7番人気7着
阪神 7R 7枠10番 マコトグランドゥ  12頭立て9番人気8着
阪神 12R 5枠8番 ミキノグランプリ  14頭立て14番人気10着

競走馬のアイドル馬達には目立った活躍がありませんでしたが、驚きのニュースが飛び込んできました。
いや、応援していた立場で「驚きの」と言うべき事ではありませんが、そのような事があるとは全く考えてもいなかったもので。
2014年11月の福島記念で16頭立て15着に敗れた後、昨年6月19日付けで登録を抹消されていたミキノバンジョー。ジャパン・スタッドブック・インターナショナルのツイッターによると、彼が繁殖馬登録を申請されたようです。
申請があってから適性試験などが行われるのか、申請されたからにはそれらの事が済んでいるのか存じませんで、このまま今期または来期から種牡馬として嫁さんを待つ身になるのかどうかもわかりませんが、さておき今後の事が気になってきました。
競走馬としてJRA49戦7勝、2着、3着3回。12年の福島テレビオープン、13年の小倉日経オープンで勝ちました。成績面では、正直なところ種牡馬になれたとして機会に恵まれるかどうか心配にもなります。ダートや短距離で実績があれば地方競馬向けの需要が見込めたのかも知れませんが…。
父がグラスワンダーで、2009年のジャパンカップ勝ち馬スクリーンヒーローと同じ。彼が昨年の有馬を勝ったゴールドアクターを輩出した事で、この血統が人気を上げる事はあるでしょう。などとそのあたりの事を考えるにはまだ早いでしょうか。
posted by 負犬山禎之丞 at 16:30| Comment(0) | 出馬表 | 更新情報をチェックする